冬のひとりごと
- 2024.01.01 Monday
- 15:27
2023年
数少ないけれど心に残る作品を
手掛けることができた1年でした。
2024年
新しい年に 心に瞬く閃きを
又ひとつひとつ…
私らしく描いていけますように☆
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2023年
数少ないけれど心に残る作品を
手掛けることができた1年でした。
2024年
新しい年に 心に瞬く閃きを
又ひとつひとつ…
私らしく描いていけますように☆
6月 ニングルテラスはおかげ様で
28周年を迎えます。
富良野の森の中の小さなログハウスで
たくさんの出会いと 忘れがたい思い出と
いくつもの作品達が生まれました。
歴代個性豊かでクリエイティヴな
店長スタッフさん達に恵まれ、店先には
手作りの楽しいアイテムを並べ続けることが できました。
スタッフ皆さんをはじめ、いつも応援して
下さる皆様に心から感謝して…_(._.)_
今日から又、閃きのタネをひとつひとつ
和紙の上に吹き込んでいきたいと思います。
寒がりの私はマフラーが手放せず、コートが軽くなる日を待ち遠しく思いながら
日なたを選んで歩く毎日。
今朝は観葉植物の小さな芽吹きが、季節は春へと少しずつ…
向かっていることを知らせてくれました。
– 冬のひとりごと –
春にはまだ一番遠い場所と思える北国の森の中で…
冬を越す生き物達が、明日へ向かって生きるパワーを一番持っている気がします。
そんな事を思いながら、冬の森を描きました。
2021年を振り返り 元気に過ごせた1年に感謝します。
2022年 キャンドルのように 心にほんわか小さな灯りを灯せる作品作りを目指して…。
皆さんにとって、幸せな出来事がたくさん積み重なる1年になりますように!
青空に響き渡る蝉の声から、夕方は静かな鈴虫の音色に。季節が移り変わりました。
窓辺に差し込む日差しも和らいで、何処からか金木犀香る心地よいこの季節が大好きです。
世情のざわめきに少し耳を閉じて…秋はゆったりと月を見上げる夜を楽しみたいと思います
今年は『北の国から』放映40周年。
ニングルテラスのチュチュの家ではミニ資料館が開催され、私も久しぶりに石の家を創りました。
『北の国から』の黒板五郎そのものだった、田中邦衛さんとのお別れは本当にさみしいお知らせでした…。
20年前制作した絵本の中に、最初に描いた石の家に添えた言葉は 今も変わりなく思えたのでここに綴ります。
五郎さんが灯した消えることのない灯は、いつも変わらずここにある。この麓郷の森に。
JUGEMテーマ:富良野生活
窓の向こうの小鳥たちの囀ずりを目覚ましに起きる朝、穏やかな1日が始まります。
新緑の眩しい季節になって、人気者のシマエナガを描いてみました。
枝先に仲良く並んで 小鳥たちはどんな話をしているのでしょう?
1年前と様変わりしてしまった日常の中…いつも通りにその場に佇み、雲下を見下ろす富士山。
そんな風に いつも変わらない存在にホッとさせられます。
又美しい桜の花を、変わらずに眺められる春が 皆さんの元にも早く訪れますように♪
– 冬のひとりごと –
凍える寒さの中、雪は一瞬にして降り積もり 辺りを真っ白に覆い尽くす北国の厳しい冬
今までのように自由に富良野へ行き来できずにいると…
極寒ゆえに描かれる自然の美しい冬景色や、ブーツの下の踏みしめた雪の感覚が懐かしく思い出されます。
降り積もる雪が 地球をクリーンにしてくれますようにとサンタさんに願います。
2021年 皆さんに笑顔の日がもっともっと増えますように!
ニングルテラスの冬期営業日時は、各店不定期で異なる場合がございます。
ご確認の上、お越し下さいますようお願いいたします。
今後も 引き続き新型コロナウィルス感染防止対策に努め、
従業員のマスク着用、定期的な手洗いうがいの励行と共に、
店舗内の定期的な消毒と換気に随時心がけ、営業させていただきます。